エアコンにカビが生える原因について

query_builder 2022/09/14
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エアコン内部にカビが生えると、お部屋の空気にもカビの胞子が充満してしまいます。
カビを防ぐには、まずその原因を知る必要がありますよね。
今回はエアコンにカビが生える原因と対策について解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

▼エアコンにカビが生える原因
エアコンの内部にカビが生えるのには、主に以下のような原因があると言われています。

・エアコン内部の湿度や温度がカビにとって快適
・汚れがたまりやすくカビの栄養が多い

エアコンを稼働させると内部に結露が発生しやすく、それでいて温度も適温に保たれます。
室内の空気に含まれる油分が蓄積することも多く、カビの栄養源も多いとされています。
カビが繁殖するための条件が整っていると言えるでしょう。

■対策は?
ご自身でできる対策としては「フィルター清掃」がおすすめです。
フィルターを綺麗にしておくと内部に汚れがたまりにくくなりますので、カビの繁殖を防げるでしょう。
また、エアコンを「送風」にして湿度を下げるのもおすすめです。

しばらく使ったら送風モードにすることを心がけてみてください。
それでも内部のカビが心配な場合は、一定の周期で業者による清掃を行うと良いでしょう。
1~2年に一度くらいのペースで徹底的に掃除をすることで、エアコンを長く快適に使用できますよ。

▼まとめ
エアコンにカビが生える原因は、主に「湿度や温度がカビにとって快適」「汚れがたまりやすい」の二点です。
こうした原因に対処するにはフィルターをこまめに清掃し、送風モードを利用して内部の湿度を下げると良いでしょう。

それでも内部の汚れが心配な場合は、1~2年に一度程度のペースで業者によるメンテナンスをご利用ください。
株式会社クリエイティブでも業務用エアコンの清掃や修理などを承っています。
ご入用の際はぜひ弊社にお任せください。

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