エアコン取り付け工事の流れについて

query_builder 2022/10/17
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エアコンは購入してすぐ使えるわけではなく、取り付け工事が必要です。
設置にはある程度時間がかかるため、工事の流れを知っておくことでスムーズに業者に依頼できるでしょう。
そこで今回は、エアコン取り付け工事の流れについて解説します。

▼エアコン取り付け工事の流れ
?室内機を設置する
室内機とは、エアコン本体にあたるものです。
壁に配管用の穴がない場合は穴を開け、室内機を設置します。
もし今まで使っていたエアコンが残っている場合は、それを取り外すところから始めます。

?室外機を設置する
室外機は、室内機を設置した付近の庭やベランダに設置します。
しかし、建物の環境によってはそれらの場所に設置できないこともあります。
そういった場合は屋根や壁・天井などに設置する工事が必要です。

?配管を通す
室内機と室外機を設置したら、2つを配管でつなぎます。

?真空引き作業を行う
真空引き作業とは、配管に溜まっている水や空気を追い出して不純物を取り除く作業です。
これを行うことで冷暖房機能を最大限発揮し、故障のリスクを減らすことができます。

?試運転を行う
作業が完了したら試運転を行い、エアコンが正常に作動するかチェックします。
とくに問題が見られなければ取り付け工事は完了です。

▼まとめ
エアコン取り付け工事は以下の流れで行います。

?室内機を設置する
?室外機を設置する
?配管を通す
?真空引き作業を行う
?試運転を行う

これらの作業は自分で行うこともできますが、時間と労力を考えると業者に依頼するのがおすすめです。
弊社では業務用から家庭用まで幅広くエアコン工事を承っておりますので、気軽にお問い合わせください。

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